隔離釣り旅尾鷲編

事務所の税理士の息子がコロナで陽性、息子が椎間板ヘルニアの手術後ということで大事をとって、いざ隔離釣りの旅に

昼から津で仕事があったので車で津に、終了後に尾鷲へ

宿泊は尾鷲湾内の民宿風帆、古いが安い、3850円、ただ残念なから晩御飯は間に合わず

民宿についてすぐに、大波止に夜釣り
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へ、釣れてないのか、平日だからか、釣り人は一人、はじめはルアーを投げたが、すぐにアオイソメとキビナゴのブッコミ開始、ゆっくりハイボールを飲んでいると串本の時のような竿を引ったくる当たり、合わせて乗るが、魚ではない感じ、夜で波止が高くネットの先が暗くで見えないので、ごぼう抜きに、

釣れたのは口先がくちばしのような良く肥えたハモ、すぐにリリースすればよかったができず、かわいそうだか、成仏してもらった。

二日目はなんと朝から雨、前の日の雨雲レーダーには全くなし、仕方なく釣具やで教えてもらった車が横付けできる引本漁港へ、一番いい場所をゲットするも、なぜかふかせには全く反応なし、ただ初めてキタマクラをキス仕掛けで釣った。

小魚の群れが多く、ナブラもあるのでルアーに変更、はじめて海のルアーでゲットしたのは何とオオモンハタ、これはうれしい、フォールで食う感じをはじめて感じた。

山が近いせいかスズメバチの襲撃に何度も合い、3匹殺したせいか、集団でやってきたのであえなく撤退、帰りに御杖村の温泉でゆっくりして帰った