耐えた釣り


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10月の台風一過の日曜日、いつもの和歌浦に一人釣り、天気はよかったが、横風がきつかった。

コロナの中、半年以上ぶりに地元の紀州釣りの兄ちゃんに会った、いつもの場所にいたが違う人だと思っていた。

今日は水潮だからあかんでと若い漁師、台風後でも海は濁っておらず、大丈夫だと思ったが、かなり厳しい、ふかせを始めてここまで餌さが残るのは始めて、手前には木っ端グレも見えるが全く当たりなし、たまにふぐ、4時頃早くも夜仕掛けに変更、さすがに地合いか1匹目は始めての引き、横に下によく引く、白い魚体、大型のサバかツバス?タモいるかなと考えていたら痛恨のばらし、再度投入するとすぐに当たり、また同じ引き、慎重にあげると30弱のバリコ、美味しいらしいが、危険なのでリリース、

その後アジを狙うが全く当たり無し、もう片付けに入った時、浮きがない、あわてて合わす、またバリコかと思いきや、30弱のアジゲット、

しかし今日の夜釣りはハリスの仕掛けがからみまくった。1.5号の通し重りとケミライトの相性が良くないようだ、最終的にはケミライトを外す、ケミライトははずしたくないので次回は電気浮きを2Bか3Bで重りを軽くしてトライしようと思う、あとサミング