はじめて掛けた魚
7月4連休の初日、なんとか曇りの中、釣り友とゆっくりと日高港へ、しかし、忘れていた、今の時期の阪和道の混雑を、まさか自粛感強い中であんなに白浜に行く人が多いとわ、なんと自宅を出て現場まで4時間半と倍以上の時間がかかってしまった。
天気は曇りなので日高港の車付けの防波堤に入れるかどうか怪しかったが、なんとガラガラ、砂利運搬船が動くので地元が敬遠ぎみなのか、また後ろトラックで砂利が動くので砂ぼこりが嫌なのか、
当たりがない中、友人が20センチ強のアジをカゴでかけたが、ふかせではコサバばかり、後で判明したが、深さは7ヒロいるとのこと、それはあかんわ
サバコの切り身で夜にタチウオ狙い、浮きが走り、乗った、魚が遠くで跳ねた、シーバスか?でもとてつもない引き、ライン2号、ハリス1.5号、大丈夫か、竿が折れそう、まじで引き込まれそう、ギャラリー多数がライトで照らしてくれる、かなりの大物、メートル近い、何すごい引き、出て来たのは、まさかのサメ、しかもきれいなサメ、判明してすぐラインを緩め切ってもらった、サメははじめて掛けた
夏はふかせは厳しい
2019年秋から始めたふかせ釣り、順調にチヌ、グレを波止から釣ったが、コロナ自粛解除後、6月に2週続けての釣行では夏のふかせ釣りの難しさを思い知る。
サバコが一杯で馴染む前に浮きが沈んでしまう、二ヒロ半まで沈めると餌が残る、手前に餌を撒くと一ヒロまでにコサバ、一ヒロ半にグレ多数、両者の棚はほとんど変わらず、コサバの中から偶然コッパグレを釣るのは面白くないので、ずっと二ヒロ半で攻める。
前半に何か大型をかけたが、残念針外れ、やはりワンチャンを物にしないと難しい、二週連続の敗退である。
釣り疲れ
緊急事態宣言解除後、2ヶ月半ぶりの釣りを日高港に、5時30分出発、雨予報のためがら空きでラッキーだったが、薄曇りの雨なしで日焼けが大変
釣果は前半はサバコとの戦い、仕掛けを入れると一瞬でサバコの餌食、浮きを5Bに重めの仕掛けで底を狙うが今度は20センチ程のツバスの応酬、釣れるのは楽しいがふかせでゆっくりと沈む浮きをみたい僕にとっては入れ食いは情緒なく今一つ
一度仕掛けが馴染んでいい感じでかけたデカイ奴は何?根掛かりかと思えば動き出す、タコかな、あれは釣りたかった
今度はテトラを狙おう、あそこはかなり良さげだった
平日の野外料理
今日は早く帰れたので一人BBQしてます。料理は畑の茄子とピーマンの揚げ浸しです。外飯は最高です。嫁子は家の中で食べてます。
今週ぐらいから釣り解禁かと思いましたが、週末は雨ですね、天気回復したら平日にでも行こうと思ってます。
野外料理
二日連続の野外料理